本町六商店街振興組合
info@honcho6.comデパートやスーパーにはなくて商店街にあるものと言えば、人と人とのふれあい。商店街は対面販売が主。売っているのはモノだけでなく、「元気らかね?」と一声かける気づかいや、馴染みの顔に出会える安心感だったりもするんです。
古い歴史を持つ商店街にはおばあちゃんの代からの馴染みのお客様もたくさん。そう、ぷらっと本町は、おばあちゃんやおじいちゃんが孫の手を引いて訪れ、その孫が今度は自分の子どもの手を引いて買い物にやってくるという具合に、家族で共有できる思い出がたくさん詰まった商店街でもあります。
人のぬくもりがあちこちに感じられる商店街って、ただそこにいるだけでなんだかホッとした気持ちになるんですよね。
店舗数は約60店舗。ディープ&レアな商品と深い専門知識を持ったプロがいる巨大ショッピングセンターとも言えるかもしれません。通りはアーケードで覆われていて全天候型。雨の日も雪の日も、快適にショッピングが楽しめます。
専門店ならではの役に立つアドバイスが一杯。
生活を豊かにする色々な深い知識が得られる場所、それがぷらっと本町です。
売っているものは各店の店主の目にかなったこだわりの商品ばかり。
感動&感激の商品にきっと出会えます。
明治10年頃
昭和7年頃
本町6商店街時代
現在
1617年7月1日、当時、新潟町を統括していた堀直竒(ほりなおより)は、新潟町発展策として新たな町の建設令とも言える「覚(おぼえ)」を発令し、古町しかなかった新潟に本町、東堀など新たな町を建設、商業振興策を施しました。それが市民の台所として親しまれている本町市場のルーツと言えます。
昭和の終戦後、本町市場が市民の生活復興に担う役割は大きく、新潟まつりの復活にも本町の人たちが先頭を切って尽力。数百年にも及ぶ長い年月を経て本町市場とぷらっと本町は、新潟に住む人たちの「市民の台所」として、また観光客のみなさんには新潟ならではの特産品が手に入る古きよき街のぬくもりが残る商店街として、多くの人に愛されています。
昭和52年4月 | 組合設立 |
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昭和52年9月 | オーバーアーケード完成 |
平成元年9月 | 第1回オーバーアーケードリニューアル |
平成8年11月 | モニュメント完成 |
平成13年2月 | 第2回オーバーアーケードリニューアル |
平成14年3月 | 路面改修 |
平成22年2月 | オーバーアーケードリニューアル |
平成22年3月 | ぷらっと本町ビル完成 商店街の名称を『ぷらっと本町』に改称 |